ブルーベリー訪問看護の「SDGs宣言」を作成しました
皆様こんにちは看護師の佐藤です.
本日は前々回のSDGsの講習を踏まえて全員で考察し「SDGs宣言」を作成しました。
経済、社会、環境について意見交換し互いの意見を尊重し合えた時間となりました。
今後のブルーベリー訪問看護ステーションの目標を言葉にし、さらにみんなの言葉を集めて文章に起こし自分や利用者様へはもちろん地域社会の方々に伝えることでより地球のため将来のために行動できるのだと意識することができました。
SDGSが目指すwell-being
SDGsはすでに小学校でも学習しているそうですが皆様はご存じでしたでしょうか。
企業では単にSDGsの目標達成に貢献するだけでなく、企業価値を創造することにも繋がるため取り組みが進んでいます。
SDGsの取り組みはその場限りではなく当ステーションの状況や地域環境を分析した上で、方針を立てて一人一人が意識して取り組まなければ成果が出にくく長続きしないと思いました。
我々スタッフが暮らす地域社会にも多様な人々が生活しています。
SDGSが目指すwell-being(よりよく生きる)を仲間と共に追求し、幸せ(経済的な豊かさ、時間のゆとりがある、仲間がいる、健康であること)が溢れる明るい豊かな社会へ利用者さんとその家族との関わりを通して導けるように日々質の高いサービスを提供していく努力していきたいと思います。
スタッフが利用者さん、その家族に丁寧な対応を心がけ、真のニーズに寄り添い質の高いサービスを提供し続け世田谷区の訪問看護ステーションNo. 1になるようチーム一丸となって取り組んでいきます。
ジェンダー平等においても女性だから男性だからといった理由ではなく、各々の役割、男性だから女性だからということではなく、それぞれの役割や強みをもってお互いがより働きやすい環境になるのもとても素敵なことだとおもいました。
長くなりましたが、当ステーションでの宣言をぜひご覧いただければと思います。
ありがとうございました。