訪問看護師のためのメイクアップ研修を行いました

先日、ブルーベリー訪問看護リハビリステーションでは、接遇研修の一環でメイクアップ研修を行いました。

本日は看護師の大和田がブログを書かせていただきましたので最後までお読みいただけたらと思います。


皆様こんにちは。看護師の大和田です。

先日当ステーションで訪問先に適したメイクやそれぞれに似合った色、顔のバランスなどの講座を受けました。

自分は肌質が弱くメイクをすると荒れてしまうのもあり今までは素肌で過ごすことが当たり前になっていました。

ですが講座を受ける中で美肌の7原則があることやメイクによっての表情の違いなど実感しました。

美肌の7原則というのはう、な、は、だ、け、つ、きから構成されており、

う→潤い
な→滑らかさ  
は→はり 
だ→弾力 
け→血色 
つ→つや 
き→きめ

ということを初めて知りました。

看護師の仕事は利用者、家族との関わりが必ず必要になってきます。

人は見た目が9割というようにメイクをする事により清潔感 明るさ 元気 癒しなどの印象を対象となる方に与えるために大事だと思いました。

疾患を持っている方は精神面も弱っている方達が多いです。

そのような方々に適度な明るさを与えられるようにも見た目への意識は必要だと改めて感じました。

メイクを完璧にしなくてもビューラー一つで印象がガラッと変わることも衝撃的でした。

又基本的なスキンケアができていると思っていたのですが、パッティングの仕方一つで肌への化粧水の浸透がかわり保湿の効果が違ってくるのだと思いました。

今まですっぴんでいた私自身も今後、肌の血色や表情など意識して仕事に励んでいきたいと思いました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

もしも他のステーションでメイクアップ研修の依頼がありましたらお問い合わせくださいませ⭐️

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