メンバー紹介
ブルーベリー訪問看護リハビリステーションのメンバーを紹介します
【管理者 看護師】六矢レイラ(旧姓:ララ)
こんにちは。管理者看護師のレイラです。
新疆ウイグル自治区 ウルムチ市出身です。これまで看護師として日本の大学病院で耳鼻咽喉科外科、腎泌尿器外科で働いてきました。
私が病院で働いている時…ちょうどコロナ禍の時期でしたが、母国で母が脳出血で急に倒れ、病院に運ばれました。
幸い急性期を乗り越えて、自宅退院できたのですが、まだまだ訪問看護が普及できていない地元では、自宅での介護が難しく、療養生活の中、母は、自宅で転倒してしまい、大腿骨を骨折、再び入院することになりました。
手術後、母は「家に帰りたい…」と言いながら、自宅に帰れないまま、病院で亡くなりました。
母の最後の願いを叶えてあげられなかった事は、私の中で大きな悔いとして残りました。
訪問看護などの制度があり、自宅でのセルフケアをサポートできていれば、母はもっと長生きできたのでははいか…自宅に帰りたいとの願いを叶えてあげられたのではないか…と。
私の母のように何らかの持病はあるけれど、自宅で今までのような生活をしながら、療養生活や体調管理をしていきたい方々をサポートをし、母に叶えてあげられなかった願いの分まで手助けしたい…
そんな思いから、私は、大学病院を退職し、訪問看護にチャレンジすることを決意しました。
訪問看護は、未経験ですが、住み慣れたご自宅で、自分らしく安心して日常生活を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。
私は、お話しすることが大好きなのでご利用者様、ご家族のお話しを沢山お聞かせください!
これから一緒に働く方へのメッセージ
地域で訪問看護を必要としている方々へ心のこもったサービスを提供するには、思いやりのある働きやすい環境作りが大切だと考えています。
管理者として働く皆さんが楽しく仕事できるよう精一杯取り組んでいきますので、是非一緒に働きましょう!
お会いできるのを楽しみにしています。
【看護師(リーダー)】中嶋
こんにちは。看護師の中嶋です。
秋田県出身です。これまで看護師として大学病院で7年間勤務してきました。
訪問看護の道を選んだ最初のきっかけ学生の頃、実習で病院とは違う訪問看護に魅力を感じたことでした。
その後、実際に病棟で看護師として働く中で、退院された後の患者様の生活まで支援していきたいという思いが強まりました。
病気や今後の生活など予測つかない不安を軽減し、家族や住み慣れた街、家で自分らしく楽しく生活できよう寄り添って行きます。
利用者さんや家族と笑顔で楽しく会話して過ごすときは、訪問看護の仕事を選んでよかったなと感じます。
ブルーベリーは、まだまだ新しい訪問看護ステーションではありますが日々前進しております。共に寄り添いその人らしく過ごせるように全力でサポートしていきます。
これから一緒に働く方へのメッセージ
比較的新しいステーションのため自分の知識や看護感を最大限に発揮でき、とてもやりがいのある仕事です。
また、ステーションの雰囲気もよく楽しく働く事ができます。まずは見学に来てみてください!
【看護師】木村
こんにちは、看護師の木村です。
千葉県出身です。これまで千葉県の看護専門学校卒業後、総合病院で手術室、救急外来、内視鏡室、混合病棟(外科、整形外科、泌尿器科、内科)、整形外科クリニックで勤務してきました。
周術期看護を主に経験し、術前術中術後を通して退院後の生活に興味を持ちました。
病院やクリニックで働いていた時、術前ではそれまでの生活歴や家族歴など詳しく聴取し不安なく安全に手術が受けられる様援助してきました。
また術中に起こり得ることや術後合併症などアセスメントを主治医、麻酔科医、病棟看護師、外来看護師と連携し行ってきました。
退院後の生活についても退院指導として術後訪問を行い注意点や対策、不明点の確認を患者さんやご家族に行ってきました。
医療技術の進歩や国の施策で病院滞在期間が短縮され、自宅に戻り生活する中で困ったことや体調に不安があるのではないか継続的な支援をしていきたい、よりそばで個別性に合わせた看護を提供したいと思い訪問看護に挑戦しました。
訪問看護は未経験ではありますが、自宅で医療や援助を必要としている人に個別性に合わせたケアができることや、他の職種とチームで連携するという部分に魅力を感じています。
住み慣れた場所や地域で利用者様やご家族に寄り添ったサポートがしたいと考えています。
働き始めて、利用者さん1人ひとりに合わせた看護や、意思を汲んだ看護が提供出来ること、利用者さんやご家族と楽しくお話ししている時、名前を覚えて頂いた時に訪問看護をしていてよかったなと思います。
ご利用者様、地域の方へのメッセージ
住み慣れた場所でその人らしく過ごせる様に、援助をしていきたいと思っています。生活する上での不安や不明点などありましたらご相談ください。
これから一緒に働く方へのメッセージ
様々なバックグラウンドを持った職員がおります。積極的な意見交換や、勉強会などを行ないよりよいステーションにしていけるよう一緒に創り上げていきましょう。
興味があれば是非見学にいらして下さい。お待ちしております。
【理学療法士(リーダー) 】赤松
こんにちは。理学療法士の赤松です。
大阪出身です。これまで理学療法士としてデイケア1年、訪問リハビリ9か月、自費リハビリ1年1か月経験してきました。
退院後の在宅での生活を支援したいという思いが強くなったため、訪問療法士になりました。その方の自宅での生活を最大限に尊重して、より充実した生活を送れるようにサポートしたいと考えています。
訪問リハビリを通じてご利用者様が出来なかったことが出来るようになったり、すこしでも豊かな生活が送れるようになった時に感じます。
退院後にまた病棟での生活にならないようにサポートします。
原因を改善すれば、体は良くなっていきますので、リハビリはお任せ下さい!些細なことでも成長を約束します。
これから一緒に働く方へのメッセージ
訪問サービスはご利用者様のニーズに直結しやすいと考えます。
在宅でのサポートを支援したいという思いがあるなら、とてもやりがいのある仕事だと考えます。
【理学療法士】今野
こんにちは。理学療法士の今野です。
神奈川県出身です。専門学校卒業後、病院の回復期病棟2年間勤務し、重度介助から病棟内自立されている方まで自宅退院を目標にしてリハビリ業務を行っていました。
病院では自宅退院された患者様が後に自宅で転倒して怪我をされ、再入院されるケースは珍しくありませんでした。
また、退院されてからは運動機会も減ってしまう患者様が多いのではないかと思っていました。そのようなことから退院後の在宅で怪我をしない体づくりや運動機会の提供をしたいという想いが強くなり、訪問療法士になることを決意しました。
利用者様が訪問リハビリを始めてから、痛いところがなくなった、歩きやすくなったなど身体の状態が良くなったことを感じて頂いた時にとてもやりがいを感じます。
これからも利用者様一人一人が最期まで自分の住み慣れた環境で生活が送れるように、できる限りサポートさせて頂ければと思います。
ご利用者様、地域の方へのメッセージ
リハビリと聞くと、「痛い思いをしながら頑張る」という印象を持たれる方は多いと思います。
しかし、極力利用者様に苦痛を与えずに効果があるリハビリの方法はたくさんありますので、リハビリは辛いことをするという概念を変えていければと思っています。
これから一緒に働く方へのメッセージ
利用者様一人一人のニーズに合わせた最適なサービスが提供できるよう、協力し合いながら頑張っていきましょう。
【理学療法士】頴川
こんにちは。理学療法士の頴川です。
神奈川県出身です。回復期病院で3年4ヶ月勤め、整形と脳血管障害を中心にリハビリを行って参りました。
療法士になったきっかけは、祖父が肺疾患で入院し精神的に落ち込んでしまった際に理学療法士にお世話になり、祖父の薦めもあり興味を持ち目指しました。
今まで回復期病院での患者様の回復過程やご退院に携わらせて頂きましたが、退院後の生活には関わることが出来なかっため訪問リハビリを通じて利用者様の退院後の生活のお手伝いをさせて頂ければと思います。
訪問リハビリを始めて利用者様のお身体の状態の改善や今までできなかった事が、リハビリを行う事でできる様になった際にやりがいを感じます。
ご利用者様、地域の方へのメッセージ
利用者様のお身体に合わせたリハビリによって、出来る事を出来るだけ増やしてご自宅での生活のサポートをさせて頂く事を目指していければと思います。
これから一緒に働く方へのメッセージ
分からない事や出来ないことを共にカバーしあいながら、利用者に満足していただけるサービスを提供していきましょう。
【理学療法士】田部
こんにちは。理学療法士の田部です。
広島県出身です。理学療法士として脳神経外科からはじまり整形外科・内科・訪問、デイサービスなど幅広く経験してきました。
病院から退院した後や外来あとの生活はどうなっているのかということが気になったのがきっかけです。
病気で通院が困難な方やご自宅での療養を希望されるなど思いは様々だと思います。専門職としてその思いに答えられる様しっかり向き合っていきたいとおもいます。
ご利用者様の目標を達成できたときや前向きになってくださる時はやりがいを感じます
住み慣れた地域で安心して過ごしていけるようサポート致しますどんなことでも相談ください。
これから一緒に働くスタッフへのメッセージ
楽しく仲良く働けると活気も出てくると思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
【ケアマネージャー】アディーエミ
こんにちは。ケアマネージャーのアディーエミです。
広島出身仙台育ちです。亡くなりましたが、母親が障がい者で、母親を介護するヒントになればと32歳のときに障がい者施設に就職し、働きながら介護福祉士の資格をとりました。その後、グループホームや特別養護老人ホームの介護職も経験しました。
ケアマネージャーを目指したきっかけは障がい者施設で、高齢になる方の介護保険新規申請をお手伝いしたことで、介護支援専門員という仕事を知り興味を持ち、障がい者施設の勤務経歴で受験できることを知り受験したところ運よく1回で合格することができました。
普段の仕事は介護サービスの必要な方のケアプラン作成ですが、地域の社会資源の発掘もケアマネージャーの行う仕事となっています。
1男1女の母です、障害をもった小学生の息子がおりますので、私が亡き後も彼が生活できるように今からできることは何かを今後のことを考え始めています。
利用者さんやご家族と接する上で、何か心がけていることはありますか?
サービス担当者会議など説明をするときはわかりやすくすること、笑顔で接し「あなたの味方ですよ」と雰囲気をだすように心がけています。
「あなたがケアマネでよかった」といってもらったときは、うれしいですね。
今後の目標を教えてください。
3つあります。
ブルーベリー訪問看護を位置づけたケアプランを増やして、連携を強固なものにしたいです。
世田谷区を基盤に働くのがはじめてなので、世田谷区のケアまマネジメントルールになれていきたいです。
障害がある子供がいても、それはキャリアの障害にはならず、子育てしながら常勤で働き続けることができることを日本社会に示していきたいです。
お気軽にお問い合わせください。 03-6450-7941受付時間 8:30-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
採用情報はこちら