ステーション講師をお招きしてSDGsの講義を受けました
当ステーションでは政策にもあるSDGsの取り組みを行なっております。
先日は、ステーションにSDGsの講師をお招きして「SDGsとは」の講義を受けました。
明るい未来や将来の地球人類の為、強いては生物全体の為にも今、他人事とは考えず自分ごととして取り組まなければいけないと思いました。
また、今回よりスタッフのブログも上げていきますので、よろしくお願いいたします。
はじめまして。看護師の青池と申します。
今回、SDGsについての研修を受けるまでSDGsについて何となくはわかっているつもりでしたが、講義を受け改めてSDGsの取り組や自分でもできる事があり、とても勉強になりました。
まずは私もできることからやっていきたいなと思いました。
身近で取り組めそうな事としまして
ごみの分別
水はこまめに止める
食品は手前取りをする
食品ロスはしない
などがあります。
まずは、このあたりからはじめようと思います。
新たな気づきもありました。
環境に優しい取り組みは未来のため将来の子どもが生活する環境にもとても大切だと思いました。
その中で私が特に興味を持ったのは、海洋ゴミについてです。
海へプラごみを捨てるとそれを海洋生物が食べてしまい、それをとって食べた人間の体に異物が入ってしまうということです。
よく海亀や魚がプラごみに引っかかっているのをニュースで見ますがあれは氷山の一角でありそれが細かくなり魚がたべさらに私たちが魚を食べるといったサイクルが起きると言う事です。
海にゴミを捨てると言う行為は巡り巡って自分たちに返ってくる。結局は自分達に害なことは自分たちで作り出したと言う事です。
なので自分らの手で止めなければそのサイクルは止まらないという事に気づきました。
プラごみの分別はもとよりプラごみになるようなものは作らない!そして海に捨てたりすることも絶対してはいけないと思いました。
有害物質を吸着したマイクロプロラスチックは人体へ蓄積され免疫低下や健康被害が出るそうです!
皆様もできることから始めてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。